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浮き桟橋に係留する場合の基礎知識
通常マリーナ浮き桟橋に係船する場合、係船索としてバウライン、スターンライン、スプリングラインが必要となります。
(下記図をご参考ください)
自船の海上係留バースでは十分な係船索を常備しているとしても、寄港先においても一時係留できる係船索も船に搭載しておくことが必要で、係船索として縒りがかりにくく、扱いやすく擦れに強いロープを使用用途によって選んでおくことが重要です。
ロープの太さは(強度)は船の排水量(船体重量)以上が必要で長さは、ヨコ付け、タテ付、複数艇の横抱き係船などいろいろな状況でも係留できるようにするには、船の全長程度の長さで2本、全長の2倍程度の長さで2本の合計4本が必要となってきます。さらに短いロープを2本、船の大小をの関係なくして用意しておけば良いでしょう。
ボートサイズによって必要な太さや長さが下図にて表記しておりますので、自艇のボートサイズから必要な太さと長さ、本数をお選びください。
素材別で用途による適合をご参考ください
トップウォータータックズで扱っているロープにはそれぞれ素材によって特徴がありますので、状況にあわせて使い分けてください。
繊維の強さを効率よく引きだし、高強度と耐久性をもつポリエステルロープは常時係留用としてご使用ください。
3(スリー)ストランドのロープと比べると8(エイト)ストランドの方がストランド数が多いので、ロープ表面の凸凹が少なく、ロープの磨耗を減らせられます。
しなやかで、伸縮性に優れたナイロンロープは愛艇へのショックをやわらげ、高強度で守ります。優れた伸縮性能と耐摩耗性能が船への衝撃を和らげます。マリンロープとして非常に使いやすく、耐摩耗性が高くてキンクしにくいロープです。
細くて軽い最強の強度をもつダイニーマ素材ロープは常時係留用にも臨時係留用としてもご使用いただけます。ダイニーマ繊維を内芯に、強度はとてつもなく強い高分子ポリエチレン繊維をの外皮として使用しています。ポリエステルやナイロンに比べて素材の性質上少し硬くはなります。
安価で軽く、水を吸収しないため重くなりにくいポリプロピレンロープは臨時係留用としてご使用がおすすめです。
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