2019 琉球ビッグフィッシングトーナメント

300万の優勝賞金をかけた琉球ビルフィッシュトーナメント





2019年 4月20.21日に行われた300万の優勝賞金をかけたビッグトーナメント
「琉球ビルフィッシュトーナメント」の様子をレポートします。


4/20 初日 琉球ビルフィッシュトーナメント午前6:30スタート。6:10過ぎから26艇がスタート地点へ向かいます。


この大会は優勝賞金300万円のビッグゲーム大会。大型艇だらけで50フィートクラスでも普通サイズです。




マイペースで渡名喜沖に向けてポイント向かいます。

下げ潮の午前11:00頃アウトリガーの。新型5連チェーンバード7インチ&5インチモデルをセットした定番ルアーパクラパウアミディアムスプロケットジェットルモにヒット!

元気なカジキで慎重に50分ほどかけて無事ランディング成功。





フックがビルに完全に食い込んでいます。トップウォーターカスタムマリーンフックはビルにかけるために開発されたフックで当店の自信作です。


お立ち台で記念撮影重量は116.5kgで本日暫定2位。明日にかけます。






ゲーム2日目は午前6:00スタート。ほとんどの艇が渡名喜沖を目指しており、当艇も遅れて昨日のポイント付近をて目指します。


満潮は午後1:00過ぎのため地合いは11時頃からと思い、集中して海面をウオッチします。
案の定11時過ぎからカジキのチェイスが始まり、ショットガンポジションのフリッピーフロッピーのパクラのアークエンジェルにカジキがチェイス!
しかし乗らない、もう一度同じポイントに戻ると全く同じ場所でまた、チェイス!
また乗らないもう一回戻りまた同じ場所でショットガンポジションのリールがジジっとゆっくり出た後一気に出てヒット!


ラインが100mほど出てカジキがジャンプ、2回も3回もテールウォークしながら道具を回収中にフックアウト、残念ですこのカジキはかなりスレています。
サイズは100kgぐらいでしたということで本日はこのポイントに集中します。


この後アタリは止まり干潮の潮どまりとなり,しばし昼食をとり午後1時半過ぎより潮がトロトロと動き出したとき、なんとショートコーナーのパクラパウアチャンガスティンガーにトランサムより5メーターほど後ろにカジキがビルと頭を見せていきなりヒット!にショートに来るカジキは大きいと思って期待しましたが小さい・・・・ファイトタイム15分ほどして上がってきたのは50キロクラスのクロカワカジキです。


こちらもフックがビルの根元を貫通しています今大会2本目。
残り時間1時間となりすぐに仕掛けをセットして最後のチャンスに望みをかけます。
そして午後2:45の終了の15分前にロングリガーのパクラパウアスプロケットジェットルモのアウトリガークリップが外れますがドラグはそのまま・・・・30秒ほどしたら今度はショットガンセンターりがークリップが外れフリッピーフロッピーの付いたパクラパウアスプロケットジェットアークエンジェルに・・・・でも乗らない。

そしてやっとセンターのブラックピートブラックデビルにヒット!
これは無茶苦茶楽しいヒットパターンです、最高!


ファイトタイム25分ほどして上がってきたのは60kgサイズ。今大会3本目。
残念ながら100kg越えとはいきませんでしたが、ヒットも多く楽しいビッグゲームとなりました。





Booneカジキバックは素晴らしいく、今日の2本を最後まで鮮度を守って保管できました。








午後5:00ギリギリに帰港して検量。

チームクイーンエンジェル本日2本並べて記念撮影です。検量は57kgと47kg。
ブラックピートブラックデビルパクラパウアチャンガスティンガーです。


本当にこのルアーはよくヒットします。うれしいことにムータペスタさんの129.5kgもこのブラックピートブラックデビルでした!
そして今回若手のイケメン2人がチームに加わりこれからも楽しみです、次回は座間味カップです。


順位は4位でしたが大満足の大会でした、大会スタッフの方ありがとうございました。




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