船釣りで使うなら少し値段が高くても、潮風や紫外線に強いステンレス製のロッドホルダーがおすすめです。船釣りの必需品、ロッドホルダーには、樹脂や金属などの素材で作られているものがあります。
船釣りでも陸釣りでもロッドホルダーがあれば、アタリを待つ間に休むことができ、餌をつける際も効率的に作業できます。ロッドホルダーの素材は、ステンレスやプラスチックなど様々です。
ここでは、ロッドホルダーの選び方についてご紹介します。
まずは、ロッドホルダーに使われている素材についてみていきましょう。代表的な素材としては、以下のようなものが挙げられます。
船釣りのように、日光を遮るものもなく海水を浴びてしまうような環境で使うなら、ステンレス製のロッドホルダーがおすすめです。錆びにくい耐食性と、負荷にも強い耐久性を備えています。
他の素材のロッドホルダーに比べると値段は多少高くなりますが、使い終わった後に塩分や水分を取り除くようにすれば、何年でも使えます。滑らかな輝きで高級感があり、スタイリッシュな印象を与える外観もステンレス製ロッドホルダーの魅力です。
軽くて耐久性もあるのが、ポリカ製のロッドホルダーです。「ポリカ」と略されることが多いポリカーボネート樹脂は、屋外の過酷な環境に耐えられる熱可塑性樹脂のひとつで、カーポートの屋根などにも使われています。
値段は、ステンレスほどは高くありません。軽さも魅力で、持ち運びしやすいのが特徴です。
ワンシーズンで使い捨てにするのなら、安いプラスチック製のロッドホルダーを使うという選択肢もあります。プラスチックは加工しやすく多彩な形のロッドホルダーを容易に作ることができますが、熱で変形したり、紫外線で劣化したりしやすいため注意しなければなりません。釣りが終わったらロッドホルダーをきれいに洗い、直射日光が当たらない場所に保管しておくと長持ちしやすくなります。
船釣りで使うロッドホルダーは、ステンレス製を選ぶのがおすすめです。ステンレスは、船で使うロッドホルダーの素材として適しています。
ステンレス製のロッドホルダーを選ぶなら、以下のことをポイントとして押さえておきましょう。
船釣りでは、他の人の邪魔にならないように、使っていない釣竿(ロッド)はロッドホルダーなどを使って立てておくというマナーがあります。持ち込む釣竿が複数本ある場合は、その本数を立てられるロッドホルダーを用意しておくのがおすすめです。
釣船をレンタルしたり席を予約したりして行う船釣りでは、船にビスを打つわけにはいきません。クランプなどキズをつけずに固定できるものを選ぶようにします。釣船によっては利用できるロッドホルダーが限られている場合もありますので、あらかじめ確認しておくことが大切です。
ロッドホルダーとロッドホルダーアクセサリーをお探しなら、トップウォータータックルズの製品をご覧ください。ステンレス製はもちろんアルミ製、プラスチック製など各種のロッドホルダーを揃えており、用途に合わせて最適なものを選べます。
船釣りでも陸釣りでも、竿を置くことができるロッドホルダーは魚釣りで役立つアイテムです。ロッドホルダーには、様々な素材でつくられているものがありますが、船釣りで使うなら少し値段が高くても、潮風や紫外線に強いステンレス製がおすすめです。
また、船にキズをつけずに設置でき、船に持ち込んだ釣竿がすべて納まるロッドホルダーを選ぶことも大切です。
トップウォータータックルズのオリジナルロッドホルダーには、アルミ製とステンレス製があります。どちらも金属特有の輝きが美しく、耐腐食と耐久性があるロッドホルダーです。特にステンレス製の種類は豊富で、取り付け場所に適応した多彩なロッドホルダーをご用意しています。
使い捨てをお考えでしたら、オリジナルのプラスチック製ロッドホルダーもありますので、こちらもご検討ください。最適なロッドホルダーとロッドホルダーアクセサリーをお探しなら、トップウォータータックルズの製品をご覧ください。
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