【ボート】フェンダーに空気を入れるポイントと販売しているフェンダーを紹介

ボートフェンダー（空気式防舷材）を膨らませる方法

ボートフェンダーだからといって特殊な器具は必要ありません。ご自宅にある空気入れとマイナスドライバーを使って膨らませることが可能です。空気を8割ぐらい入れ、キャップをマイナスドライバーで留めたら完成です。

ボートフェンダーに空気を入れるときのポイント

ボートフェンダーに空気を入れるときは、次の3点にご注意ください。

＜夏と冬で空気の調節を行う＞
気温の変化で空気圧が変化します。気温が上がる夏場は膨張しやすく、反対に冬場は縮小しやすいです。年に2度は空気圧の調整を行ってください。

＜キャップをしっかりと閉める＞
キャップがしっかりと閉まっていないと、ボートフェンダーの空気口から空気が漏れてしまいます。

＜PVC素材は温めてから空気を入れる＞
ボートフェンダーが硬い状態で空気を入れると、空気逆流抑止弁が開きっぱなしになり空気が漏れやすくなります。PVC素材のボートフェンダーは温度が下がると硬くなるので、空気を入れるときはドライヤーなどで温めてから、空気を入れるようにしてください。

トップウォータータックルズが販売するおすすめの商品4つ

ボートフェンダーは種類が豊富で、どれを買えばよいかわからないという方も多いようです。ここでは、トップウォータータックルズがおすすめする商品を4つご紹介します。ボートフェンダーをお探しの方はぜひ、参考にしてください。

インフレータブルフェンダー　IN-05スーパー ［910105014］

インフレータブルボートに使われている素材を使用したボートフェンダーです。
一般的にボートフェンダー内の空気圧は1PSIしかありませんが、インフレータブルフェンダーはテストで40PSIをクリアしている耐圧性に優れたボートフェンダーです。収納可能で、別売りのフェンダーカバーもあります。

インフレータブルフェンダー　IN-DROP01 涙型 ［910105012］

インフレータブルボートに使われる素材を使用した、収縮可能なボートフェンダーです。
機能性はインフレータブルフェンダーIN-03 ［910105004］と同じですが、こちらの商品は涙型をしています。

インターコムインフレータブルフェンダー用手動エアーポンプ ［910113003］

5リットルの容量があるフットポンプ式手動ポンプです。
大型サイズインフレータブルフェンダーでも、70回の足踏み、90秒ほどで空気を入れることができます。

インターコムインフレータブルフェンダー用自動エアーポンプ ［910113004］

スイッチを押すだけでエアー充填ができる自動タイプのエアーポンプです。
大型のボートフェンダーでも60秒ほどでエアー充填が可能です。付属のアタッチメントを使えばボート・浮き輪・エアーベッドなどにも使えます。